パナソニックがテクノストラクチャーEXを発売!
一度の地震を耐えるのではなく、繰り返しの巨大地震※に耐える新商品をパナソニックが開発。
『テクノストラクチャーEX』は、「テクノダンパー」と「4D災害シミュレーション」で災害後も住み続けることができる住まいを実現します。
※巨大地震とは震度7を想定しています。
1回だけとは限らない 繰り返す地震の可能性も
2016年の熊本地震は、同一観測点で震度7が2回観測された、観測史上初めての地震でした。
繰り返す地震で住宅が倒壊に至ったケースも。
今年発生した能登半島地震でも震度7の揺れの後、震度5を超える揺れが何度も繰り返し発生しました。
日本全国どこであっても、大きな地震が繰り返し発生する可能性を無視できません。
テクノストラクチャーEXの凄さ
繰り返しの巨大地震にも住み続けることができる住まい
EXとは、地震(Earthquake)に複数回(Xtimes)
耐える性能であることを意味します。
【パナソニックにおける定義】 ※1 住み続けることができるとは、地震による建物の最大層間変形角が1/45rad未満であることと定義。居住の為に、建物内において一部補修が必要となる場合があります。※2 命を守ることができるとは、地震による最大層間変形角が1/45rad以上~1/30rad未満であることと定義。※3 命が危険な状態とは、地震による最大層間変形角が1/30rad以上であることと定義。※4 割増係数1.75倍は、条件(積雪、荷重など)に応じて異なる割増係数を採用。イラストやCGはイメージです。
テクノストラクチャーEX 強さの秘訣
強度確認:繰り返しの地震で強度を確認「4D災害シミュレーション」
地震に強いテクノストラクチャー工法をベースに、建物の構造を固めて強くする「剛」といアプローチと、地震エネルギーを吸収する「柔」というアプローチを加えたのがテクノストラクチャーEXです。
さらに!
テクノストラクチャーEXだけの
強度確認方法
4D災害シミュレーション
繰り返す巨大地震への強さも全棟確認
「4D災害シミュレーション」※6で繰り返しの巨大地震のシミュレーションを行い、建物の変形状態を診断します。
テクノストラクチャー工法の建物で従来から行っている法律の水準を大きく上回る独自基準の緻密な「構造計算」に加え、テクノストラクチャーEXでは繰り返しの地震に対する強度確認も1棟1棟、全棟で実施します。
テクノストラクチャーEXの
4D災害シミュレーション
※6 4D災害シミュレーションとは、木造住宅倒壊解析ソフトウェア「wallstat」を用いた独自地震波の「繰り返し地震」を与えるシミュレーションを指します。
確認した強さを見える化
テクノストラクチャーは1棟1棟構造計算をして建てる家
テクノストラクチャー工法は強い梁「テクノビーム」を使い、1棟1棟構造計算をして建てています。
法律の水準を大きく上回る独自の基準で、388項目もの綿密な「構造計算」を1棟1棟実施し強さの検証を行うのが特長です。
全棟の構造計算保証書をパナソニックが発行
テクノストラクチャーでは構造計算結果と方法についてパナソニック保証書を発行。(全棟)
実施した強度確認の内容をご覧いただくことができます。
また、テクノストラクチャーEXで行う4D災害シミュレーションについては、ご希望によりシミュレーション動画をご提供することも可能です(オプション対応)。
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