訪問販売の対処法Part22026年04月04日
いつも八幡コーポレーション㈱をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
サービスセンター 岸原です。
今回も6月に1度掲載いたしました悪質訪問販売の事例について掲載したいと思います。
事例①は「NTTです。電話線の引き直し工事をしたいのですが少しお話しよろしいでしょうか」とインターホン超しに言われたので玄関先へ出ると「今度〇月〇日に電話線の引き直しをします。」
「その時にご要望が有ればインターネットの速度を上げる事も出来ますが現在速度が遅いとか感じられた事はありませんか?」と問われ、その場で携帯電話による速度調査を進められ実施し、確かに遅いことを感じた。電話線の引き直しのついでに速度が上がるならいい話と思い『お願いできますか』と言いました。
「現在の配線状況、モデムの位置等を確認をしたいのでお家の中を見せてください」と言われたので中へ案内。現在光の配線が入っている位置、モデムの設置位置等確認されました。ただ、最初の話と異なっている事に気づきました。外部の電線引き直しなら光の配線位置は関係ないのでは?
その後、現在の携帯電話会社、契約プラン、金額を問われました。携帯電話会社各社のプラン+価格については詳しかったです。
最終的には契約書を提示され・・・・あれ??? やはりNTTではなく●:C○○と書いてあり主にケーブルTV・インターネット関連の会社の販促員でした。
もちろん契約すると支払いが発生し、現在使っている通信系の会社が変わってしまう事になります。
即断り帰っていただきました。その後も電話線引き直し工事もありませんでした。噓つき。

事例②は「関西電力です。お話ししたい事があります」どこかで聞いたセリフ。。
『関西電力さん?』「はい、関西電力です」関西電力さんと言えば関西電気保安協会さんなら訪問される事もあると思うが ん?と思い『本当に関西電力さん?ご用件は?』と聞き直すと「いや、関西電力の委託会社の○○会社です」との事 『用事ないのでお引き取り下さい』とお断りしました。
この2つの事例はごく一部に過ぎないと思います。前回は電話での勧誘についてお話しましたが固定電話には出られない方が増えてきたので訪問に切り換えたのかもです。特に太陽光、蓄電池、エコキュート等電気関連が多いみたいです。
もし、この事例のような事が有った場合は以下の事に注意してみましょう。
- ①電力会社、通信企業、大手企業名を装った訪問には注意。必ず最初に企業名を言います。
- ②電力会社、通信企業、大手企業は基本直接訪問販売はしない。※よく聞くフレーズ パナ○○○クの代理店の○○会社です。三菱○○提携会社の○○です。等々
- ③電気工事、水道工事等近隣で行われる場合は日時が書かれたチラシがポストに入る事が多い
- ④個人情報を言わない
- ⑤訪問された当日に契約書等の書面への署名、押印は絶対にしない
今回上げた件に関しては詐欺では無いかもですが、特定商取引法における訪問販売違反になる可能性は有ります。
アポなし訪問販売の法律上の主なルール(特商法)
- ・氏名等の明示義務: 訪問時、会社名、担当者名、勧誘目的、商品・サービスの種類を最初に告げなければならない。
- ・不実告知・嘘の禁止: 消費者の不安をあおって噓をつき契約させる(点検商法)は明確な違法行為
不景気が続く現在、安い・早い・お得には興味がありますが一旦考えて行動しましょう











