三國志に思う2024年11月30日
三國志フリークの特販課 松本です。
これまで吉川英治氏、北方謙三氏、陳舜臣氏 著書のものを読みました。
作家それぞれの解釈もありますが、
天下無双の豪傑や謀略の策士、人情家など
個性豊かな登場人物が魅力的で、
極上のエンターテインメントとして楽しめます。
又ビジネス書やリーダーシップ指南書としての評価も高いですね。
私なりに解釈すれば
・感情的になるべからず
・他人の誹謗、中傷するべからず
・自慢話するべからず
・長話するべからず
・背伸びするべからず
といったところでしょうか。
こうやって見ると時代や国には関係なく、
今の我々にも通じるものがあります。
パワハラやセクハラ、カスハラなどが問題になっていますが、
自分本位で他者への思いやりに欠ける言動が、
人間関係をギクシャクさせるんでしょうね。
ギクシャク ギクシャク
ギゴショク 魏呉蜀・・・
お粗末さまでございました。