八幡の家づくり

03.住み心地を追求した住性能:昔ながらの日本の家に漂う趣きや情緒を残しながら、いかに心地よく住むことができるか。そのために、伝統的な技術を継承しながら、積極的に最新の技術・設備を導入し、伝統と先進技術を融合させたのが八幡の家です。優れた耐震性・耐久性・断熱性を実現した住まいで、健康かつ快適な暮らしをお届けします。

高強度な構造体が、建物の安定性を高めます。

  • 地盤調査・補強

    全ての物件において地盤調査を行い、その結果に応じて適切な補強を行います。

    • ■ベタ基礎

      基礎

      全面に配筋を施し、コンクリートを打設するベタ基礎を採用。 建物を点で支える「布基礎」に対し、「ベタ基礎」は面全体で荷重を支える構造のため、地震や台風などの衝撃を均等に地盤へ逃がすことが可能です。不等沈下が起こりにくく、耐震性・耐久性に優れています。

    • ■キソパッキンロング

      基礎図拡大拡大

      基礎と土台の間にパッキンを挟み、双方が接触するのを避けて、 土台の腐食を防ぎます。床下の湿気は、基礎と土台の隙間から均一に排気されるため、 従来の換気口工法に比べて高い換気性能を発揮。床下全域の湿気を換気できる良好な床下環境は、土台の腐れやシロアリによる被害などから構造体を守ります。

    • ■檜の土台

      土台には、成熟した芯持ちの檜を使用。檜は防腐・防虫の効果が高く、シロアリの発生を防ぎます。

    • ■防湿シート

      基礎の下全体に防湿シートを敷き詰め、その上にコンクリートを打設。床下は鋼製の床束で支えるため耐久性とメンテナンスに優れ、床下への湿気や水蒸気の透過を防ぎます。

    • ■ホールダウン金物

      ホールダウン金物は、木と木の接合部に使用する補強金物。土台と柱、上下階の柱と柱、柱と梁の接合部に取り付けており、地震時や台風時に柱が土台や梁から抜けるのを防ぎます。

    • ■アンカーボルト

      基礎と土台をしっかりと固定する為の固定金具。地震などによって建物に大きな力が加わった際に、基礎から土台がずれたりしないための役割を果たします。

      *シリーズ共通使用。構造計算により一部変更する場合もあります。

  • 剛床工法

    柱・梁の強度だけでなく、水平面の強さも構造上重要と考え、床部分に厚さ28mmの「床板パネル(構造用合板)」を採用。床板を直接梁に打ち付けて一体化させることで、高い剛性を確保しています。木造軸組工法の中でも、最も耐震性に優れた床組の工法で、台風にも抜群の強度を誇り、耐火性、遮音性にも優れています。

    *シリーズ共通使用

  • 耐震パネル工法

    立面図拡大拡大

    屋根下地と外壁に面した壁に「構造用合板+筋交い」を使用することで、優れた耐震性・耐風性を実現しています。

    *シリーズにより異なります。

熱を伝えにくく逃しにくい断熱性能が、夏涼しく冬暖かい室内を実現します。

  • Low-E複層ガラス (*シリーズ共通)

    • ■夏は太陽熱の侵入を防ぎ、冬は暖房熱を外に逃がしません。

      夏の冷房時に窓・ドアから侵入してくる熱は、家全体に入ってくる熱の半分以上を占めます。室外側ガラスにLow-E金属膜をコーティングしているため、夏は室内に入る太陽の熱線を50%以上カットし、冬は室内熱を外へ逃がさないので冷暖房効率を高めます。

    • ■紫外線をカットし、室内インテリアの退色を防ぎます。

      紫外線領域の吸収性能が高いため、紫外線も大幅カット。大切な家具やカーペットを日焼けによる退色・変色から守ります。

    *Low-Eとは、「Low-emissivity」の略語です。赤外線からの熱エネルギーを吸収し、再放射する率(Emissivity)が低い(Low)、すなわち熱を通し難く、遮熱性・断熱性が高いことを意味します。

  • 省エネルギー対策等級4の断熱性能

    省エネルギー対策等級とは、平成12年4月1日に「住宅の品質確保の促進等に関する法律(通称:品確法)」が施行され、その柱の一つ「住宅性能表示制度」には10の性能表示事項があり、この性能表示事項のうちの一つが温熱環境、省エネルギー対策等級です。等級が高いほど建物の断熱性能が上がり、冷暖房費を節約することが可能です。当社の住まいは、最高等級である『省エネルギー対策等級4』を取得しています。

  • 省エネ性能を高める断熱材

    *導入している断熱材は、シリーズにより異なります。

    1. ①ロックウール

      原料に高炉スラグを利用し、人にも地球にも優しい断熱材です。天井・壁・床の気密性は、気密シート・透湿防水シート及び構造用合板を用いて確保されます。

      *ロックウールは天然に産するアスベスト(石綿)とは全く違うもので安全な製品です。(F★★★★)

      〈ロックウールの特長〉
      1.断熱性...
      少ないエネルギーで快適な生活と冷暖房費用を節約できます。
      2.耐火性...
      有毒ガスの発生もなく、火炎から延焼、類焼を防ぎ、大切な家族や財産を守ります。
      3.耐水性...
      結露、柱土台の腐食、シロアリを防ぎ、構造躯体を長持ちさせます。
    2. ②セルロースファイバー

      原料に新聞古紙を利用したリサイクル断熱材です。専用のスプレーノズルで隙間なく吹き付けることで気密性を確保します。

      〈セルロースファイバーの特長〉
      1.断熱性...
      セルロースファイバーの木質繊維一本一本の繊維の中にある空気胞と、隙間のない施工によって、確実な断熱性が得られます。
      2.吸音性...
      木質繊維のやわらかく軽い素材は優れた吸音性を持ち、室内のプライベートな音の漏れや屋外の騒音などの吸音対策に効果的です。
      3.吸放湿性...
      調湿作用があり、結露防止に効果を発揮します。
    3. ③硬質ウレタンフォーム

      硬質ウレタンフォームは家全体の隅から隅までをすっぽり覆ってしまう吹き付け発泡による新断熱です。

      〈硬質ウレタンフォームの特長〉
      1.高気密・高断熱...
      外気との無駄な熱交換がなくなり、温度差の少ない快適な空間を実現します。
      2.環境性能...
      結露を防ぎ建物の耐久性も向上。連続気泡構造で木の呼吸を止めることなく構造材にも優しい断熱材です。
      3.吸音性...
      連続気泡構造により音をフォーム内に分散し、静かな生活環境を維持します。

清浄な空気と自然素材に包まれた、健康的な暮らしをお届けします。

  • 室内クリーンエアシステム

    空気の流れをつくり、より効率の良い空気環境と温熱環境を提供できる換気システムです。安定した換気量を確保し、メンテナンスも容易に行えます。汚れた空気を排出し、室内はいつでも新鮮な空気を保ちます。

    1. ①サッシ窓(フィルター付換気框)

      窓を閉めたまま室内の換気ができる換気框付サッシです。

    2. ②換気扇(自動運転仕様)

    3. 人の動きがない時は弱運転で空気の流れをつくり、室内に人の動きを感知した時は強運転に切り換わります。

    4. ③ドア(採風勝手口ドア)

    5. ドアを閉めたまま通風・換気ができる上げ下げ窓を内蔵しています。

  • 外壁小屋裏通気システム (*シリーズにより異なります)

    軒から吸気した空気を熱気・湿気と共に屋根頂部より排気します。さらに外壁通気層を確保することにより、躯体と外壁材の間に空気が流れ、壁体内結露を防ぎ、建物の耐久性も向上します。

    1. ④屋根(換気棟)

      軒から吸気した空気を屋根頂部で排気し、小屋裏を換気します。

      *小屋裏を換気することで夏場は熱気を排出し、冷暖房費の節約になります。 また、小屋裏や屋根下地の耐久性にもつながります。

    2. ⑤軒天(通気見切縁)

      軒元全周から理想的な換気が行える見切縁兼用の換気材。強風雨時には本体の弁が作動し雨の浸入を防ぎます。

    3. ⑥外壁内(通気金具)

      外壁に15mmの通気層をつくることで空気の流れを作ります。

  • 床下換気システム

    床下の湿気は、基礎と土台の隙間から均一に排気されるため、理想的な床下環境を維持できます。

    1. ⑦基礎(キソパッキンロング)

      基礎と土台の間にパッキンを挟み、双方が接触するのを避けることで土台の腐食を防ぎます。

清浄な空気と自然素材に包まれた、健康的な暮らしをお届けします。

  • 自然換気

    基礎図拡大拡大

    屋根の上に棟をまたいで一段高く設けた「越屋根」は木造伝統技術の一つであり、採光・煙出し・換気の役割を果たしています。小屋裏部屋の可動天井から熱を逃がし、越屋根に設けたオートガラリより室内の空気を排出します。床下・壁内・小屋裏などの室外の空気は、「温度差」や「風圧差」によって起こる空気の対流を利用して自然換気を行っています。

  • 自然素材

    • 土壁

      土壁

      木舞(こまい)と呼ばれる格子状の竹枠を組み、練り土を塗り重ねた伝統的な工法でつくられる壁。自然素材なのでシックハウス等の心配がなく、吸湿性や断熱性にも優れています。

    • 珪藻土(けいそうど)

      珪藻土(けいそうど)

      内装仕上げには、調湿性・消臭性に優れた珪藻土を使用。一年を通して室内を快適な湿度に保つとともに、タバコやペットの臭い、ホルムアルデヒドやVOC等の有害成分を吸着・脱臭し、シックハウス症候群やアレルギーを防ぎます。

    • 土壁

      漆喰

      外周壁には高温多湿の日本の気候風土に合った土壁を採用。優れた断熱性と調湿性で、夏涼しく、冬暖かな室内を実現します。土壁は耐久性にも優れており、火災時の類焼を防ぐ役割も備えています。

    • 無垢フローリング

      無垢フローリング

      一本の天然木から取られた木材。無垢材は生きている素材なので、呼吸をして湿度を調整し、室内の空気を快適に保ってくれます。そのため、ひび割れや反りが生じることもありますが、それも自然素材ならではの魅力です。

    • 柿渋

      柿渋

      渋柿の実から搾り出した汁を発酵・熟成させた塗料のこと。抗菌・防臭・保湿効果、および抗酸化作用・血圧降下作用などの効果があると言われています。最近では、紫外線カットの効果もあるとの研究報告がされています。

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